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[02/18 かや]
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初めましてのかたはカテゴリ「はじめに」をどうぞ。
わーたんのところにある髪の話の羅国視点といいますか。
あんまり萌えたからやっちゃったんだ。許可は取ってあるよ! わーたん宅ティアさまお借り。 くろ、しろ、みずいろ、それから夜に咲く花のかおり。
さらに言えば濡れたようなひかり。 自分の恋人のイメージを端的に表すとそれだ。 少しばかり蒸し暑い夏の夜、少しばかり難しい顔をして流れるような黒髪を梳く彼女を見ていると、ぽつり、小さなつぶやきが聞こえた。 「切ろうかしら…」 ゆるゆると髪を撫でる仕種から鑑みるに、きっと重いとか暑いとか考えているのだろう、けれど。 …嫌だなぁ、と思う。 「……だめ」 「?…羅国?」 「切ったらだめ」 彼女の艶やかな黒い長い髪は誰よりもきれいだし、だからいつだって触れたくなる。 ぎゅう、と抱きしめるとくらくらするような花のかおりでいっぱいになる。 「なら…切りません」 そっとこちらに体を預けてくるいとしいひとがいることが、とても嬉しくて。 「……ん」 きっと、自分の声は満足げだったろう。 腕の中の恋人が微かに笑った気配がした。 PR この記事にコメントする
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