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つとみや あかつき
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おんなのこがすきです。
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創作倉庫。 基本的に手ブロ創作企画関係を収納してます。 初めましてのかたはカテゴリ「はじめに」をどうぞ。
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キャラを掴もうとしてみる。
ひたすらにヘルガが喋り倒してます。

お借りしたお子さん(名前のみ含む)
・宇伽さん宅ブランカちゃん
・焼蕎麦さん宅ルーティンちゃん、イザナミ様、トエトくん
・紫祈さん宅エトワールちゃん
・フジミンさん宅テーミスさん
・ヒダリさん宅ヘッジさん
・竹々さん宅ミレさん
・帰屍さん宅アスモダイさん




…え?私の話、ですか?
そう言われましても、そんなに面白い話はありませんよ。
…ううん。そうですわねぇ…
…まぁ、おふたりともに言われてしまってはお話するしかありませんわ!
なら…そう、この間のことからお話致しましょうかしら。






先日、ちょうど私が鍛練をしていた時でしたわ。
ふらふらした、若干覚束ない足どりでブランカさんが姿を見せたのは。
半分くらいは泣いていましたの。
普通でしたら軍人たるものそうそう泣くなどいけないと注意をすべきなのかもしれませんけれど、彼女は戦場に出る身ではありませんし。
やるべき時にはきちんとやる子ですもの、あまり言う気にはなれませんわね。
…あら、おわかりになります?うふふ。
そうそう、そうしたらね…



「ヘルガさぁん…」

「まぁ、どうしたのブランカさん。泣きそうな顔をして」

「トエトが、トエトがまたいないんです…」

「あらあら!あの子はすぐにいなくなるのね…ああほら、泣かないでくださいな。はいタオル」

「ありがとうございます…」

「城の中は探しまして?」

「ええ、でも私ひとりじゃ探せないし、中の詳しいところはわからないし…」

「広いですものねぇ」

「仕事、あるのに…」



そう言いながらまた泣きそうになってしまったものですから焦りましたわぁ。
…でしょう?
あの子に泣かれるとどうしていいか…私自身は武官の身ですから滅多なことでは泣かないようにしておりますし、周りもそうですし。
…ああ、トエトでしたわね、そう、結局千里眼で見つけましたの。
場所はここでは言わないでおきますわ。
ふふ、今度どちらかに聞いてみてくださいましね。






…あら、まだ聞きたいんですか?
ううん、なにかあったかしら…ああ、そう!
ルーティンのことがありましたわ!
…ええそう、女の子は恋をすると急に可愛らしくなりますわね。
あの子は日に当たることが出来ないでしょう?
ヘッジさんも仕事がありますから、自然とデートは夜になるみたいですの。
…え?まぁ!
そうね、ここは広いですもの、昼間でも暗いところくらいありますわよねぇ…なんだか人目を忍んでいるみたいでロマンチックね。
そう、私もちらっと見かけただけなんですけれど、ルーティンがあんまり幸せそうな顔をしていたものですから微笑ましくて。
つい、次の日にからかってしまいましたの。
…うふふ、みんな妹みたいに思っていますのよ。



「ルーティン」

「…、ヘルガ大将…」

「珍しいこと、あなたがぼうっとしているなんて」

「そうですか?」

「昨日のことを思い出していて?」

「…?昨日…」

「うふふ、ヘッジさんは優しくしてくださるかしら」

「! か、からかってるんですか!?」

「そんなところですわ!だってあなた、あんまり可愛らしいんですもの!」

「ヘルガ大将!」



顔を真っ赤にしながら怒っていて、恋ってすごいなぁとあらためて思いましたの。
…そうね、ヘッジさんはちょっと軽薄そうに見えますわね。
でも大事なところではちゃんと筋を通す方だと思いますわよ。
彼のそういうところは好きですもの。
…何ですの、その不満そうな声は…これは私だけではないと思いますけれど。
…ほら!あなたはヘッジさんがお嫌いなのかしら?
…あらあら。そうね、閣下は確かに格好良いですわね!
私、よく変だと言われるのですけれど、怒られている閣下が結構好きですのよ。
あの気まずそうな顔が可愛らしくって。
まぁ私でははぐらかされてしまうのですけれど…
…あら、そう見えます?
甘やかしているつもりはないんですけれど。
…え?
いやだ、ミレさまったら!みんなにおかしいと言われるから秘密にしてと言ったのに!
…ええそうですわ、私、アスモダイさまの怒った顔がすごく好きですの。
叱られるのは確かに嫌ですけれど、あのお顔が見れるなら少しだけいいかな、と思ってしまいますのよ。
…どうしてと言われましても…なんだかあの眉間の皺にきゅんとしますの。
どうしてかしら。
…そうですわね、あれはあの方の真面目さの顕れですものね。
…それは、ほら、先日ミレさまと模擬戦闘をやった時に、その…訓練場をずいぶんと壊してしまったでしょう?
その時ですわ。
ふたりして大きな武器を使ってしまいましたからねぇ…あら、


「テーミスさん!どうかなさったの?」

「参謀が呼んでいる。どうやら次の作戦について相談があるらしい…邪魔をしてしまったかな」

「構いませんわ、丁度いいところでしたし…それでは失礼致します。今度はおふたりのお話も聞かせてくださいね、イザナミさま、エトワール」

「ええ、また今度。次はもっと大人数でもいいかもしれないわね」

「お仕事、がんばってください」

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